同居日記

認知症の姑と同居して2年。先の見えない毎日を愚痴ります。

妄想

朝、ブログを書こうとしていたら、階下からお呼びが、
「すーちゃん、いる?ちょっと来て!」
久々のお呼び出し、怖いわ~。


「こんな『クスリ』って書いたメモだけ置いて、薬置いてないんじゃ
どうしようもないわよっ。」
「?」
「あれ?メモ。どこいった?『クスリ』って書いたメモ…」
「…」
「メモ、メモがない…。まぁいいわっ、一回くらい薬飲まなくてもっ!」
「私が置いておいた薬がなくなっているので、ちゃんと飲まれていると思いますよ。」
「だって、薬の入っていた包みがないじゃない!」
(そんなの知らないよ)っと思っていたら、生ごみあさりだした!やめて~!!
「ほら、ないじゃない。」
「プラだと思いますよ。」
私がプラごみあさるの待ってる様子。そんなことしませんよ。
もう上に行っていいのかな。


これがうちの日常。ですが、こんな意味のない?妄想初めてです。
あるはずのないメモがあったと…
今までのは、姑が猫の額ほどの庭にいる隙に、義妹(近所に住んで
いるわけではない)が小銭だけ持ち出したとか、
隣のおじいさんが私の留守中にうちにエロビデオもって来て、姑にせまったとか、
『THE 妄想』だったんですが。
新たなステージ突入か?


姑の名誉?のために言っておくと、隣のおじいさんの話は、私が留守中のこと
なので、妄想ではないかもしれません。
が、隣のおじいさんは、奥様想いのきちんとした方で、私にはそんな方には
思えません。
それに、隣のおじいさんにも、好みとかいろいろあると思う…。