姑はタオルが大好き。
今。風呂にはタオルが５枚かけてある。
私たちのタオルは掛けるところはない。
旦那に言わせると、「お風呂で済んでいる分にはいい。」
そうそう、洗面所の私たちのバスタオルをかけるところにも
たまにかけてある。
で、私はいつも姑のバスタオルの上に置いておく。

別にタオルくらい　いーじゃんって思うでしょう。
でも、姑はタオルは一切洗わない。干すの！
洗ったきれいな体を拭いた物だから、キレイって感覚？

よく朝起きると、リビングのイスの背に濡れたタオルが干してある。
以前使ったタオルを洗濯機に入れて置いたら、干すときになかった。
「あれ？」って思ってたら、姑のデイのバックから畳んで出てきた。
デイのカバンには大量のタオルが入っている。

そういえば、以前読んでいたブログ（その方は姑が入院してブログも卒業）にも
タオルがないと姑の部屋を探すと書いてあった。
変な愛。

あ～でもコップも、水で流すだけだな。
水分だから、コップの底が流せたら大丈夫って感覚？
わかる、わかる！って、わかんねーよ。
他の食器洗わないんだから、コップも洗うな！！
私は一番手前のコップや水滴のついているコップは使わないことにしている。
でもこの感覚って認知症関係ない気もする。
とにかくこういう少々ウザイことが一日中おこるんだな。