同居日記

認知症の姑と同居して2年。先の見えない毎日を愚痴ります。

ぴらぴら

4日前、姑のバスタオルの上にど派手なピンクのタオルと
レースぴらぴらの黄色のパンツ(新品?)が畳んで置いてあった。
3日前も同じ。
2日前、その2セットは私のバスタオルの上に移動。
うーん、自分のではないと判断したんだね。
そして姑のタオルの上に移動しておいた。
昨日「すーちゃん、これすーちゃんのでしょ。」
若干イラっとしてるね、その言い方。

「違いますよ。」
「だって私のじゃないんだから!」
「じゃ誰のものでもないパンツがあっても仕方ないので、捨てますね。」
って言ったら、怒ったね。
「そんなもったいない!なんともないのに!」と言って自分のとこに片づけた。


ちなみに「自分のとこ」とは、洗面台の横の棚。
そこいっぱいに姑の下着が山のように入っている。
殆どがズボン下。
何回同じ種類でまとめても、ぐちゃぐちゃになって、もうあきらめた。
しかし、あれだけ買うなんて、いつからおかしくなっていたんだろう?
ここ数年に買ったようには見えない。


また少ししたら、同じ会話しないといけないんだろうな。
あのパンティー、姑がはいてても怖いけど・・・